こんにちは、教育パパです。
朝早起きして30分ほどドリルをこなすのが日課です。
3歳9ヵ月の息子は最近「すうじ」に興味があります。
リビングにおいてある卓上カレンダーを眺めて遊んだり、あらゆるものの数を数えて喜んでいる様子。
(卓上カレンダーって子どもにとってのおもちゃにもなってるし、数字の勉強にもなるのでおすすめです。)

せっかくなので興味があるうちに数字を書けるようになってもらおうと思い、数字の練習を始めてみました。
数字に興味を持ったタイミングを逃さずに
息子が書ける数字の種類
一般的に、数字を書けるようになるのは5歳半くらいだそうです。
(書けるというのは10まで何も見ずに書ける状態、とのこと)
さて息子氏はというと、
1,2,3,4,5,7
が書けます。
1,2,3は基本として、5が書けるのは誕生日が15日だからです。

興味があるものは多少難しくても覚えてくれますね。
7に関しては偶然書けてそれ以降覚えているという印象でした。
数字をなぞるところから始めて次第にかけそうな数字も増えてきている様子です。
時々、数字を左右反対に書くことがありますが指摘するとめちゃくちゃ怒り始めて泣いちゃうので、とりあえず流しながら興味のほうを大事にしています。
尚、数えられるのは 30 までです。
30以降を数えてみてと言うと急に静かになります。
(恐らく、カレンダーで数字を学んだので30以降に頭が対応していない 笑)
せっかくなので足し算も教えてみた
数字と言えば足し算ということで、教えてみました。
すると、以外にも小さい数の足し算は理解してくれたのです。
「2+3は?」と問うと、右手で2左手で3を作り、それをひとつずつ数えて「5 !」と答えてくれました。
わたしの教え方が良かったのか?
いいえ、違います。
使ったドリルがよかったです。
使用しているのは「モンテッソーリ式さんすう」。
何が良いって、
たし算の練習問題の数字の下に棒のような図が描いてあり、数字での足し算ができない場合は棒の数を数えたら答えにたどり着くことができます。
それって数字を書いている意味なくない?と始めは思っていましたが、次第に数字のほうもセットで覚え始めてきました。
科学の力というか、よくできてるなあ と感心する一冊なのでおすすめです。
ちなみにこの「モンテッソーリ式さんすう」のドリル、2歳半のときに買って時々やらせようとしてきましたが、当時は全然振り向いてもらえませんでした。
時期がきたというか、興味を持ってくれるタイミングで始めるのがよいですね。
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