子どものお絵描きって見ていて楽しいですよね。
大人も子供も、上手な人もいれば下手な人も。
女の子の方がちょっと上手かなと思ったりもする今日この頃です。
5歳くらい子どもの絵は、特徴を捉えたお絵描きができるようになってきます。
メガネや髪の長さ、対象を認識して似顔絵なども描いてくれて微笑ましいですよね。
自由に絵を描くことで創造性や表現力が育つ時期とされているので、間違いを正したり否定せずに一緒に楽しむことが大切です

5歳になると「絵」として成立するように。成長を感じます。
5歳のお絵かきのレベルを月齢ごとに記録しているので、世間一般の5歳の絵はこれくらいなんだなあ、と流し見てください。
月齢別の絵の成長レベル
5歳1ヵ月 ポケモンブームが過ぎつつある
4歳11ヶ月の頃から急激にポケモンに目覚めていたのですが、5歳になってからはドラえもんの方が好きみたいです。
ポケモンブームはわずか3ヶ月ほどで去っていきました。
カタカナ読む練習になったので感謝しかないですけどね。
そして、ポケモンの後はドラえもんブームが到来しています。
目の中に線を通しがちですよね。(下の絵はお手本を見ながら描いてくれました。)
5歳2ヵ月 ドラえもん大好き!ポケモンにサヨナラバイバイ
基本的にはドラえもんとドラミちゃんを描いています。
のび太やスネ夫は難しいみたいです。
ドラえもん多めですが、ママの誕生日にはかわいいお手紙も書いてくれてます。
チューリップも上手に色を使い分けて塗れてますね!
(2度ほど癇癪を起こしながらも書き上げてくれました)
5歳3ヵ月 のび太のクオリティーはそこそこ
ドラえもんは数をこなしているのでかなり上手ですね。
体も描くようになってきました。
手が長いのは気にせず特に指摘もしません。
「元気百倍アンパンマンみたい!」と言って笑っていたので分かってはいる様子。
のび太はそこそこですね。
のび太というより中島君ですね。
恐竜も描いてもらいました。
特に恐竜が好きなわけではないですが、描くことはできるようです。
成長と共に随時更新予定なのでまた見ていただけると幸いです。
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