どのチャイルドシートを選ぶべきか、悩みに悩んだ長男誕生前のあの日から５年の月日が流れました。
あの日の選択は正しかったのか。
エールベベ社のチャイルドシートの感想をまとめています。
ちなみに私たち、始めはお下がりの超簡易的なシートベルトでとめるタイプのものを使用していたのですが、
赤ちゃんを載せるときにシートベルトが邪魔してのせにくくて仕方がなかったので購入を決断した経緯があります。
某アカちゃんショップに行っていたときに店員さんが事細かにベビーカーの比較と紹介をしてくれていたので載せます。
基本的な機能
シートベルト固定かisofixどちらが良いか
個人的にはisofixです。
理由は取り付けが簡単だから。
シートベルトが邪魔しない ってすごく楽ちん。
※最近のチャイルドシートはシートベルト固定式でも乗り降りの邪魔をすることはないと思いますが。
回転式かそうでないものか
これも断然回転式が便利。
（こどもを車から下ろすときに、ベビーシートがくるりとドアの方に回転させる機能）
車移動を頻繁に行う人はこっちを選んでおくべきです。
ストレスが全然ちがう！
赤ちゃん乗せるのって決して楽ではないです。
載せるときも下ろす時もとっても暴れることが多いですし、短い目で見ても回転式の方が楽です。
日よけの有無
これはどっちでもいいと思います。
私たちが購入したものには日よけはついていますが、普段は動かすことってほとんどありません。
※現在夏ですが使ってません。
日よけが有ろうと無かろうと、暑さはそれほど変わらないでしょう。
夕日の眩しさを遮ることはできますが、やはり無くても問題はないと思います。
通気性について。（メッシュ素材を選ぶべきか）
これもどちらでも良いと思います。
確かに暑そうではあるのですが、エアコンつけてあげればそれほど厚さは響きませんし、
ひんやりシートみたいなの敷いとけば事足りる気もします。
どちらかというと、
車でうんちするとオムツからうんちが漏れやすいので。
洗えないと臭くなりそう。
続いて各社の比較
結果的に選んだのがエールベベ社なので、ベベ社のレビューだけ多くなります。
また、言っておきたいことが一つ。
この3社からならどれを選んでも失敗はないです。
強いて言うならエールベベ社のベルト留めアクセサリーを重宝しているのでお奨め。
アップリカ社
ベッド式になるのはアプリカ社だけです。
チャイルドシートの座席部の角度を変えて、ベッドの角度まで寝かすことができます。
ただし、ベッド式を要するのは、首が座るまでの期間です。
ベッドに角度をつけることで車のドアから距離が遠くなり赤ちゃんを抱き上げににくくなるというデメリットもあります。
広い車であれば問題ないかもしれません。
他社のチャイルドシートでは、新生児を乗せるときに「首座ってないけどこんなに座り姿勢でいいのかな？」となることはありました。
（まあタオルなどを駆使して座らせるんですけど）
他社のものでも座らせられないことはもちろんないので、それほど拘るところでもないようにも思います。
メリットのひとつではありますけどね。
combi社
言わずもがなエッグショックが赤ちゃんへの振動をやわらげます。
座面のエッグショック面積によってお値段が変わってきます。
個人的にはそんなに振動面は気にしすぎることはないと思っています。
最近の車って振動に対する性能って十分ですし。
（ベビーシートに座ったことはないのでどれだけ振動が軽減されるのかは評価できませんが）
エールベベ社
車の構造をよく知っているメーカーと聞きました。
ベビー用品としてのチャイルドシートではなく、車の機能面も知った上でのデザインになっているため、使い勝手が非常によいそうです。
※これがかなり重要。
赤ちゃんをシートに座らせるときにベルトがシートに落ちていると乗せにくいのですが、横のアクセサリにベルトをとめておけばストレスなく座らせることができます。
小さなことですがけっこう便利に使えます。
以上をまとめると、個人的にはエールベベ社のチャイルドシートが優れていると考えています。
エールベベ 『日本製・安心トリプル保証付』回転型チャイルドシート クルットNT2プレミアム 【シートベルト取付】 新生児から4歳用(サンシェード付き/ワンタッチハーネス) カカオブラウン ALB861
長男も次男も座面もふっかふかなので社長のような表情でいつも満足そうに座っていらっしゃいます。
以上、長く使ってみてエールベベ社のチャイルドシートが使いやすいので、ベベ社のシートは間違いないと思います！
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