ハチさんリュックで頭を守った!【育児イラストブログ】

 

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、いつもヒヤヒヤ、真後ろに倒れないか心配で離れることができません。

 

案の定何の防御もなしに倒れてくるのをキャッチすることも多いのですが、常に赤ちゃんの近くにいるわけにはいけませんよね。

 

そこで便利なハチさんリュックなるものがあるのですが、背負わせるのが面倒でこんな状態で装着せずに放置になりがちです。笑

 

 

ハチさんリュックは買う価値があるのか、ないのか。

私の経験から、少し話してみようと思います。

 

 

 

長男のときは2度、ハチさんリュックに守ってもらった

 

長男がつかまり立ちを始めた頃、ハチさんリュックを導入しています。

初めての子ということもあり、「頭を打つなんて考えられない」という気概で導入に迷いはありませんでした。

 

結果として、2回ほど垂直落下から頭を守ってくれたので価値はあったものと思っています。

 

 

 


ハチさんクッション優秀なので、垂直落下でも軽くバインとなるくらいで、長男は泣くこともなく呆然とした様子でした。

 

尚、衝撃的に頭を打つと細胞が1億個ほど死ぬとかいうどこからの情報かもわからない話しを聞いたことがあります。

 

数字の根拠は全く知らないですが。

 

 

うちの長男はかなり大人しい方なので、どんな子も2回以上はハチさんリュックに助けられるのではないでしょうか。

 

この2回頭を守ってもらえるという道具に、たったの数回と思うか、数回守ってもらえると思うかが導入の分かれ道になります。

 

我が家の場合は、少しでも大事な頭を守りたいと言うことで導入一択でした。

また子どもは何人か欲しいという思いもあったので、迷わず買っています。

 

 



 

 

二男は慣れて外しがち

 

2人目の育児になるとどうしても気が抜けて、ハチさんリュックをつけるのが面倒に思い始めました。

 

ところが結局痛い目にあってしまいました。

先日、装着せずに放置してたら、案の定垂直落下

そのときの様子をイラストで紹介します。

 

 

 

 

せっかく持ってるので装着しないともったいないですよね。

間違いなく何度かは頭を守ってくれるわけですので。。

 

 

 

まとめ:装着することに越したことはない

 

ゆらゆらと立ち上がっている赤ちゃんの前でいつまでも補助員のように待っているわけにもいかないので、クッションを背負わせたほうが家事が捗ります。

 

また、案外と長い期間使えるのも特徴です。

転んでも受け身がとれない間は、まともに床に頭を打ちつけるので多少立てるようになってからも役立ちます。

 

必需品ということはありませんが、それほど高価なものでもないですし一つ持っていると案外と便利です。

ぜひご参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

 




 

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