今、にわかに幼児たちの間で流行っているのが300コインズのバブルガン。
一たび分譲地内の幼児たちが集まるとみんな持ってる。
よく子どもが言う「みんな持ってる」じゃなくて、ほんとに全員が持ってる。
しかも飽きることなく長い時間遊び続けてるんですよね。
これは息子にも買ってあげたいと思い、店舗に問い合わせ。
が、さすが人気商品。
2店舗とも既に売り切れだそうで。。
手に入らないほどの人気商品なら余計に欲しくなるのが人の性。
スティックタイプのバブルガンは売り切れてるそうですが、ショルダータイプとベルトタイプというものが発売されて入荷されるとのこと。
これは買いに行かなきゃ損損!
というわけで、入荷日の朝に買いに行ってきました!
バブルショルダーの全貌
価格は?
価格は800円税抜です。
スティックタイプが550円だったことを思うと少し高いですね。
私が行った店舗には店頭に34個ほどを入荷していた様子です。
(ショルダータイプが34個、ベルトタイプが34個です。)
訪れたお客さんもみんな興味津々なので、これはすぐに売れ切れる理由もわかります。
尚、購入後3時間後くらいに売れ行きを調査しに見に行ってみると、ベルトタイプよりはショルダータイプの方が人気があるようです。
変身ベルトのデザインが、あまりにも普通すぎて惹かれないことが原因のように思います。
購入制限
購入制限があり、「お一人様2個まで」となっていました。
もちろん、転売目的は×。
売り切れやすさを物語っています。
ショルダータイプとベルトタイプ
ショルダータイプは肩がけポーチのようなデザインで、魔法少女感のあるデザインです。
ボタンを押す際に、シャララララと音が鳴るのはスティックタイプと同じ。
ベルトタイプは変身ベルトのようなイメージで、デザインが少しゴツいです。
こちらはレンジャー系が戦っている時のシャキーンシャキーン音が鳴ります。
うちは男の子ですが、私がベルトに惹かれなかったので勝手にショルダータイプを購入しました。
電池は必要
電池は単三を3つ消費します。
電池別売りなので、事前に準備しておきましょう。
スティックタイプとの比較
ボタンを押し続ける必要がなくなった
スティックタイプの場合は、押し続けている間だけバブルが排出されていましたが、ショルダータイプは電源を入れていれば排出され続け、電源を切れば止まります。
遊んでいる子の両手があくので遊びの幅は広がる反面、シャボン液の消費量も増えますね。。
自動的にシャボンが排出されるので、映えた写真を撮るときなどはとても役立ちそうです。
シャボン玉の量は同じくらい
出てくるシャボン玉の量は同じくらいです。
流れるメロディーもまったく同じ。
液の補充はスティックタイプの方が楽
スティックタイプは底についているボトルをねじって外して補充するだけなのですが、ショルダータイプは少し面倒です。
なぜなら、キャップに管が通っているため、むやみにフタを回転させることができません。
フタを固定したまま下側のボトルだけをクルクルと回してつける必要があります。
少しのことですが、面倒は面倒です。
シャボン液は買っておくべし
シャボン液は怒涛のごとし消費する
シャボン液は大量に消費するので、同時に購入しておいた方が吉。
なお、スリーコインズの液が良いと聞いています。
100均の液ではシャボンの出方が悪くなったとの報告をご近所さんから聞いています。
見た感じふつうに出てましたけどね。
(直接原因かどうかは不明。)
私はスリーコインズの300円のシャボン液を購入しており、手についても乾くとべたつきがなくなるので気に入っています。
(手を洗わなくても大丈夫!)
液漏れは製品からもボトルからもしょっちゅうしているので、べたつかないってかなりのアドバンテージだと個人的には思います。
3分程発射し続けると補給を要す
かなりの量のシャボン玉を噴出しますが、これは逆に言うと液の消費量も大きいということ。
給液ボトルが小さいので、3分程打ち続けると、補給を要します。
写真の垂れさがっている部分が補給ボトルです。
シャボン液をごっくんごっくん消費していきます。
(補給は、管がつながっているので若干じゃまくさいし、管が外れると復旧もじゃまくさい。)
購入時についてくる小さいボトルがありますが、これは3日4日くらいでなくなると考えておいた方が良いです。
写真の左側のボトルが初期についているボトルです。
右側が300円で購入したシャボン液。
1Lは持っていた方が良い気がします。
まとめ:シャボンガンは良い買い物。
スティックタイプもショルダータイプもどちらでも良いくらい、楽しく遊べる商品です。
ショルダータイプを購入して後悔は一切ありませんが、液の補給はスティックタイプの方がやりやすいかなあ、と思います。
価格もスティックタイプのは550円で250円程お安いですし。
それぞれに好みがあり特徴があるので絶対こっちがおすすめというのは個人的にはありません。
売り切れる前にどちらか買えれば、それでハッピーなんじゃないかなと。
どちらにしても、大人もこどもも夢中で遊ぶことができますね。
近所の子供たちがみんな持っているのも買ってみて納得です。
楽しいので、ぜひ売り切れる前にご購入ください◎
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