西松屋さんとアカチャンホンポの赤ちゃん用ベビーハンガー、どちらが優れているでしょうか?
正直、買う前までは「ハンガーくらいどちらで買っても大差ないでしょー」と思っていました。
ところがいざ比較してみると、意外と違いがあるんです。
どうせ買うなら品質が高い方が良いですよね?
それぞれのハンガーを購入して比較してみたので参考にしてみてください。
西松屋とアカチャンホンポ どちらが優れた10連ハンガーなのか
まずは価格の比較
公式のネット価格で紹介しています。
西松屋の10連ハンガーの価格は税込み801円です。
これに対してアカチャンホンポの10連版ハンガーは税込み915円。
アカチャンホンポさんのハンガーの方が100円程高いです。
強度と質感の比較
質感がよくてツヤがあるのはアカチャンホンポのハンガーです。
構造的にも丸みを帯びていてハンガー自体も太目で安心感があります。
全体的に滑らかさがあり、品質高めに作られているようです。
よくよく見較べてみるとツヤがあるのが分かるかと思います。
対して、西松屋のハンガー。
一見、アカチャンホンポのものと変わらないように見えますが、材質やデザインなど若干劣るように感じます。
実際、使っていてふとした拍子に端っこのハンガーが割れてしまいました。
10連は早々に9連になっています。
特に経年による劣化でもなく亀裂が入ってパキッ。
もちろん使えないことはないのですが、壊れてしまっているので個人的には信頼性低めです。
レビュー欄を眺めていても「質感が安っぽい」という意見が散見されました。
収納性
収納に関しては西松屋ハンガーの方がコンパクトにたためます。
中央からそのまま半分に折れるのでそれほど場所を取りません。
アカチャンホンポの方は前後にスライドさせて畳めるのですが、
スライドした分広くもなるので収納性はイマイチかもしれません。
ただしどちらもとっても収納しやすいということはなく、基本的にはたたまずに出しっぱなしで使用することをおすすめします。
結論。アカチャンホンポと西松屋どちらを推す?
正直言うとどちらもコストパフォーマンスは高いです。
省スペースでたくさんの洗濯物を干すことができますし、サイズ感もどちらも最適です。
強いて言うならば、前述しているように丈夫さと質感の差でアカチャンホンポに軍配を上げときます。
西松屋の方は実際に壊れていますし、質感の安っぽさも否めません。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
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