トイレトレーニングを始めるにあたり、どのオマルを選ぶべきか、あるいは便座に据え付けるタイプのものにするべきか悩みますよね。
少しずつステップを上げていくならオマルから始めるべきだ
後処理のことを考えるなら便座に据え付けるタイプのものにするべきだ
いろいろと考えましたが、前者の意見を尊重しオマルを購入することに。
結論から先に言うと、2歳1ヶ月になる息子のトイトレは順調に進み、おしっこする際にはオマルに座ってしてくれるようになりました。
(もちろん毎回必ずトイレのタイミングを教えてくれるようになったわけではないです。汗
1日に2回ほどはトイレのタイミングを教えてくれるようになりました。)
正直、トイトレは保育園に任せようと考えていたのでここまで進むとも思ってなかったのでラッキーです。
トイトレが進むことによりオムツの消費量が減り家計にも優しいのは大きなメリットの一つですよね!
おむつ代の出費って実はバカにならないですから。
このブログでは実際にマイサイズポッティを使ってみた成果や、デメリットなどもお伝えします。
マイサイズポティとは
マイサイズポッティは洋式タイプのオマルです。
大人便座のミニチュアサイズで、水を流す音が流れるレバー付きです。
水を流すとこまで覚えられます。
(覚えられるというか、純粋に遊んでいるだけかもしれませんが 笑)
世界的にもよく売れている製品で、見た目のかわいさも◎です。
製品としては、座面の下にオマルにあたる部分があり、取り外して洗うことができます。
(使用後はそのまま大人用トイレに流してしまうイメージです。)
素材が良質なのか、ウンチもするりと落ちてくれるで処理も比較的楽だと思います。
(ウンチをする前にはトイレットペーパーを置いといてあげるとさらに使用後のお掃除が楽になります!トイレットペーパーごと流してあげると素材にウンチが接触しないので洗うのが楽です。)
トイレトレーニングに与える影響と効果
こどもは大人の真似をしながら学習をします。
つまり、「こうやっておしっこするんだよ」と教えなくても、日頃のトイレの様子を見せておくことで、自然とスタイルはできてしまいます。
初めの頃は座って「ちーっ」と遊んでいるだけでしたが、次第にオマルの中におしっこできるようになります。
トイレに行くタイミングを知らせてくれるのもそれ程時間はかかりません。
マイサイズポッティは持ち運びも簡単にできるので、少し待ってオシッコが出ない場合などはオマルをテレビの前に置いてゆっくり待ってあげても良いと思います。
成功体験を作ってあげるのは良いことです。
トイトレを進めるために工夫した点
トイレに行って退屈しないような仕掛けを作ってあげるのは良案でした。
マイサイズポティのデメリット
機能性や見た目には問題は全くありませんが、やはりおしっこやウンチの処理は多少面倒です。
(オマルタイプの商品には共通することですが。)
この点では、大人便座に据え付けるタイプの商品だったら楽なのになあとは思ってしまいます。
尚、私たちはトイレ据え付けタイプの商品も買っていますが、息子がオマルの方が気に入ってしまって、マイサイズポッティがいいと言って聞きません。笑
ステップを踏むという点ではオマルから始めるのは合理的ですが、オマルに慣れてしまうと、大人便座に座っておしっこするのにも時間はかかることになります。
マイサイズポッティの総合評価。結局、おすすめ?
目的であるトイレトレーニングの達成という点で、とても役に立つ商品です。
息子の場合も特にトレーニングをしなくとも、マイサイズポッティでオシッコやウンチをしてくれるようになりました。
(できるようになったのは2歳1ヵ月頃でした。)
大人の真似をしながらトイレを覚えることができて、お水を流すところまで覚えられるで優秀な商品だと思います。
何よりもこのサイズ感が気に入ってくれるのか、トイレに向かうということのハードルが低いことがこのマイサイズポッティの最大のメリットです。
トイレを怖がる子もたくさんいると聞きますし、マイサイズポッティで始めの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
これからトイレトレーニングを始めようと思っているあなたにも是非おすすめしておきます。
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