赤ちゃんのおもちゃっていろんな種類がありますよね。
その中でもレインフォレストジムはアメリカンな感じで始めは正直、敬遠していました。
しかし、実際使ってみると、なぜか赤ちゃんの心をつかんで長く遊んでいるのです。
使ってみて初めて分かることもありますね。
フィッシャープライスのレインフォレスト・デラックスジムⅡを使用して感じたメリットを3つ紹介します。
ちなみにこれを使う前まではミッフィーのメリーを使ってメインの遊び道具としていました。

正直、メリーで飽きずに遊んでいてくれていたので新たにジムを購入する予定もなかったのですが、
ひょんなことからプレゼントとしていただいて使用したところかなり役に立ったので紹介するに至っています。
ちなみに、0歳5か月で使用開始しています。
赤ちゃんはぶら下がっているものが大好き
フィッシャープライス デラックスジムⅡのレビュー
一人遊びに没頭してくれる
メリーのときは回ってくる動物たちをちぎっちゃ投げてちぎっちゃ舐めてを繰り返していたため5匹の動物がいなくなったらゲームオーバーだったのですが、
このジムの動物たちはぶらぶらとぶら下げられているので飽きるまでずっと面倒見てくれます。
クロスしているアーチは赤ちゃんが動物を引っ張るとしなるので、腕の筋肉トレーニングにもなっているようです。
バインバイン揺らして楽しんでます
一匹の動物に飽きても寝かせる角度をかえるだけで、違う動物で遊び始めます。
※お気に入りはシマウマとカタツムリで、彼らはとても舐め舐めハムハムされています。ぶら下がっているだけのサルはあまり役に立っていません。
また、地面のカラフルな動物の絵だけでも興味を持って舐め舐めしています。
キリンさんはサイズも大きく、独立しているので写真映えもします。
※あまり遊びの対象にはなっていませんが。
知育にも一役買っている
カラフルな色遣いは赤ちゃんの脳への刺激になるので、教育的にもよく考えられた製品です。
また、それぞれの動物に内蔵されている鈴やビーズの音に加え、シートについている葉っぱが特にさえています。
カシャカシャと音が鳴ってジャングルを表現しているのですが、この葉っぱは握っても握ってもへこたれることがない。
カシャカシャという音は赤ちゃんが大好きな音なので、泣いてるときは葉っぱで音をたてて落ち着かせることができますし、

何より飽きずにずっとカシャカシャさせて遊んでいます。
ちなみにですが、てっぺんにいる鳥については使用していません。
電池を入れれば音が鳴るのですが、なんか騒々しいし、電池も別売りだったので一回音だけ確認して見切りました。
※個人的な主観での評価です
セルフねんねを習得してくれる。かも。
このジムを使ってから、遊び疲れて寝てしまっている様子を時々見かけるようになりました。
※どれも葉っぱをクシャクシャしたままうつ伏せのまま力尽きているので葉っぱパワーではあるのですが。
個人差はあるとは思いますが、寝てくれるのって結構ありがたい。

ジムのシート自体は結構薄いので、下にプレイマットを敷く必要があります。
寝返りに失敗したときに頭つこともありますし、長い時間遊ぶことが多いのでやわらかい材質のマットを敷いてあげた方が負担が少なくなります。
個人的にはかなり使えるアイテムでした。
欧米で人気があるというのも納得の機能性です。
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