ニンジンといえばピーマンに並んで、こどもが苦手な野菜の代表格です。
ピーマンほど苦くもないのに嫌われやすいのは、ツーンとした何とも言えない味があるからでしょうね。
子どもが野菜を食べてくれなくて悩んでいるのはすべての親の悩みではないでしょうか。
我が家ではある調理方法を行うことで、こどもたちはバクバクニンジンを食べてくれています。
保育園でも、まるでスイーツを頬張るようにニンジンを食べていますと言われるほどです。笑
ニンジンの甘みを最大限に引き出して、柔らか触感に簡単に調理する方法を紹介します。
とってもおすすめなのでぜひ試してみてください!
ニンジンをもぐもぐ食べてもらえるようになる方法
とっても簡単あま~いニンジンの調理の仕方
調理方法はとっても簡単です!
(調理と呼んでいいかもわからないレベル)
① ニンジンの皮をむく
② 炊飯器に入れてご飯と一緒に炊く
③ 炊き上がったら食べやすい大きさにカットする
これだけで、なぜかわからないけど、にんじんがとってもスウィートなお味になります。
長男は、他の野菜は食べてくれないけどニンジンだけは食べるという謎の時期もあった程です。
離乳食から使ってます
ホロホロにやわらかくなっているので離乳食用としても安心して使用することができます。
0歳9か月の次男も喜んで食べてくれています。
幼いころは素材の味を学ぶ時期でもありますので、素材の味を最大限に引き出してくれるこのニンジン調理方法は全員が幸せになれますね。
ニンジンだけではなく、サツマイモやジャガイモもおいしく炊き上げることができました。
手間が掛からない上に、こどもも喜ぶので是非試してみてください。
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