お風呂の排水口の水が溜まっている部分、「どうしていつも濁っているのだろう」と思ったことはありませんか?

濁ってると汚れが溜まってきて衛生的にもよくないですよね。。
基本的には毎日大量のお湯が流れる場所なので、水の入れ替えは行わてれいるはずだと考えがちです。
あるいは濁っていることを気にしていない方も多いはず!?
(私はそう思っていました 笑)
今回は、お風呂場の排水口の濁りを簡単に解消する方法があったので紹介したいと思います。
排水口が濁ってくる原因
濁りが生じる第一の原因は、排水口内の水が上手に入れ替わっていないのです。
お風呂のお湯が排水される際には流れが一定であり、水の流れが発生せずに澱んでているが多くあると考えてよいでしょう。
結果として、古い水が排水口内に留まり続けることになります。
実際に我が家でも、排水口内をブラシで磨くようにしていても、いつも水が濁って汚い状態になっていました。

底の方が見えづらくなるくらいは汚れてきます。。
水を一気に流し込んで排水口内を撹拌!
一気に水を入れ替えよう!
水が澱んでいることが原因で濁っているのであれば、まんべんなく入れ替わるようにしてあげれば濁りは解消します。
やりかたは簡単。
排水口に向かって一気に水を流してあげれば、排水口内部が撹拌されてまんべんなく水が入れ替わることになります。

2~3回ほど繰り返せば、みるみるうちに水が透き通ってきます。
流し方のコツ
洗面器に水をたっぷり溜めて、高いところから一気に排水口めがけて流し込みましょう。
排水口の排水の位置などから、斜めに流すことでより効果が上がるかもしれないので、各ご家庭でいろんな流し方を試してみてください。

高い位置から流すことで、より加速度が増して撹拌されます。
入れ替えの頻度
汚れ方やお風呂の頻度にもよりますが、我が家では2~3日に一回程度は流し込んでいます。
お風呂に入って体を洗っいるときにでも、お湯を洗面器からジャーっと流すだけ。
これだけでも濁りは結構解消されますよ。
まとめ
少しの工夫でお風呂掃除が楽になる方法を紹介しました。
濁りまで気にしていなかった方も、簡単に濁りを解消することができるのでぜひ試してみてください。
2~3日に一回流し込むだけで排水口をキレイに保てます。
コメント