【踏み台DIY】小さな子どもがいる方必見!マルチな使い方ができる小さな台をデザイン&DIY

布団干し台

 

もともとはお布団の湿気取り用の台として使い始めたこの小さな台。

しかしながら、子供たちがとても気に入って、机や椅子として使用するようになりました。

 

そこで、リビングに置くようにしてからは、大人が座る台としてもとても便利でした!

 

子どもがリビングで遊ぶ時ってだいたい床で遊ぶのですが、床に腰を下ろすのもなかなかしんどくないですか?

立ち上がるのに「どっこいしょ」なったり、床に座り続けているとおしりが痛くなったり。

この小さな台でいろいろ解決できました。笑

 

もちろん子供たちの遊び台としても役に立っているのでDIYの参考情報を紹介してみようと思います。

 

2~4歳くらいのお子さんにヒットするはずです。

 

 

お布団置台としてDIY!

 

こんなデザイン

 

DIY 台

 

至ってシンプルな板を3枚使った設計です。

材料は、新築家づくりの際に余った床材を工務店さんからいただいて作っています。

 

角は危なくないように丸めてあげる必要があります。

寸法はざっくりとしたイメージで、長手900mm、幅200mm、高さ200mmくらいでしょうか。

(ある程度記事に需要が合ったら図面や詳細寸法を掲載しようと思います)

 

数量は必要量だけ作ってください。

お布団1セットにつき、2個ほどあれば十分と思います。

(もちろん1個でも機能します)

 

我が家ではリビングにも4つ常備しています。

 

 



 

 

布団台としての使い方

 

お布団を干す際には、台を2つならべて、お布団を畳んで乗っけるだけです。

床に置きっぱなしにならないので通気できて、湿気とサヨナラできます。

 

また、シンプルデザインが故に活躍の場がお布団干しに留まらず、いろんな場面で使用することができました。

 

 

 

便利すぎて量産

 

 

工務店さんの担当さんに端材が残っていないか相談したところ、

なんと、

製作してプレゼントしていただけることになりました。

結果として12個の台を所有。

 

並べて組み合わせて子供がリビングで遊ぶ時の机になったり、子供と遊ぶ時のちょっとした腰掛になったりと大活躍です。

 

床に座るのと床から立ち上がるのってキツイので、200mm高さの腰掛があるって最高です。

 

 

まとめ

 

お布団干し台としても優秀で、コンパクトサイズで寝室にあっても邪魔にならないのでとてもおすすめのデザインです。

用途が広いのでリビングでの小さな腰掛やミニ机としても活用できます。

(お子さんがいる家庭にはこのサイズは特に推奨です◎)

 

木材に余りがないかは契約した工務店さんに聞いてみると譲ってくれるかもしれません。

気のいい現場監督さんならついでに作ってくれるかもしれませんね。

 

 

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