ついにこの日がやってきてしまいました。
大阪に里帰り。
現在31週。予定日まであと60日。
一般的な里帰りのタイミングではないでしょうか。
妻の叔母にあたる人は、3人兄弟を生んでいますがそれぞれ、35週、36週、34週で生んでいるそうです。(いろいろ大変だったそうですが。。)
妻が里帰りしてからは、誰もいない暗い家に帰って、粛々とごはんや寝支度をととのえる。
彩のないモノクロのような暮らしになりました。。。
わかってはいたけど、つらい。。。
妻は月曜日、私が仕事の日に里帰りしました。
(土日は二人でゆっくり過ごせる最後の時間だから、月曜日に一人で里帰りするという優しさ。)
月曜暗い家に帰ると、テーブル上にMEMOが残されていました。
ああ、かわいい。。
私生活でやるべきことをちゃんとリスト化してくれて。。
※日頃思っている不満も含まれているようです。
生まれてからやることまで。
よくできる妻です。
余計に切なくなります。
私はがんばろうと思います。
おかずは相当量作り置きしてくれていて、長らく困らないように冷凍おかずまで作った上に、付箋に料理日と品目まで貼っていってくれました。
妻には心から感謝しています。
里帰りのご挨拶
妻がご実家で里帰り出産をするにあたり、大阪のご実家へごあいさつに行ってきました。
※ごあいさつといっても手土産持って遊びにいっただけですが。
このときに、ついでに両親学級も受講してきたので少し紹介しておきます。
全体の流れとしては、
・妊婦体験
・出産前後の知識
・出産DVD
・沐浴レッスン
という感じです。
陣痛のメカニズムや陣痛がきたときにするべき行動、陣痛にきくツボを教えてもらえます。
※ツボは内側くるぶしから指4本分上方を押すと子宮の血流が良くなるそうです。生理痛がひどいときにも効くそうです。
また、泣き止まないときの対処法や、出産立ち合い時にパパにできることなど大事なことがぎっしりと詰め込まれた2時間半になっています。
また、沐浴体験は一通り実践練習させてくれるので非常に役に立ちそうです。
※知らないことばかりなので、プロに直接教えてもらえると自信つきます
慣れてなくて、人形を結構強い力で押さえてしまいました。
本物だったら泣き止まないと思います。
両親学級は知識はもちろん精神的な支えや自信にもつながるので、絶対に受けておくべきだという感想です。
※妻は既知のことばかりだったのか眠かったそうです。両親学級とはつまりパパ向けのクラスであるようです。
ご参考までに、参加してたのは4組の夫婦でした。
皆さん和やかな顔をされていました。
あっという間の楽しい時間なのでパパを連れてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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