妊娠28週目です。
妻の妊婦湿疹が暴走しています。
先週までは手足がメインに広がっていたのですが、
今は首元と乳房に広がっています。
(ただし、手足の湿疹はおさまりました。)
手足にできていた分は、ぷつぷつと全体に広がるような感じで虫刺されにも近しい症状だったのですが、今回の首と乳房の湿疹はジワリと広がるような赤みです。
手足の方はステロイド系の少し強めの塗薬を塗って直すことを先決していましたが、首元は薬の影響を受けやすいので注意が必要です。
首元と乳房に新しくできた湿疹については、改めて皮膚科を受診してきました。
診断結果としては、
「妊婦さんによくみられる湿疹で、乾燥が原因です。」
ということでした。
ポララミンという飲み薬などを処方されて終わりでした。
妻としてはこの診断と処方薬に不服なようです。
妻の人脈を駆使して調べた情報によると、
・ポララミンは昔からある薬で、効果は薄いので妊婦さんは処方されやすい薬ではあるが、ちゃんと直すことを考えれば、弱い薬を塗り続けるよりも効果のある薬でびしっと直す方が良い
と言っています。
薬を服用して3日程経っていますが、少しづつ症状が良くなっているように見受けられます。
薬と加湿、どちらの影響が大きいのかはわかりません。
私個人としては、妊婦湿疹は生むまで続くとも聞いていますし、保湿と加湿をしっかりとして痒みが起こりにくくしてあげるのがベストと考えています。
(極力薬には頼りたくない派ではありますが、妻の方が医学人脈が豊富なので黙っています。)
今後もし症状がひどくなるようであれば、皮膚科を変えて再受診してみようと思います。
冬の季節で暖房をつけっぱなしにしているので加湿器をフル稼働させて湿度を保つことが大切です。
妻の様子
湿疹以外は特にトラブルはありません。
よく食べて、よく寝ます。
先週まではついつい食べ過ぎてしましましたが、今週からはお野菜中心のヘルシー志向へ切り替えています。
安産第一です。
コメント