妊娠23週目になりました。
体調はだいぶ落ち着いていますがマイナートラブルも起こりやすい時期です。
妻はお腹の横っちょに湿疹みたいな赤いつぶつぶができています。
また、週末は天草へ旅行へ行ってきましたが、骨盤ベルトを着けずに出かけたため、
帰ってから骨盤ベルトをつけようとするとキツかったようで、
骨盤開いてしまったー!
と言ってました。
ちょっとしたことでも油断はできませんね。
ちょっとしたことと言えば、今回の天草旅行は新鮮なお魚を宿泊先の旅館で食べたのですが、海藻系も出ていました。
気になるのはひじきです。
妊婦さんが食べ過ぎてはいけないと言われるものです。
魚や海藻は自然界に存在する水銀を食物連鎖の中で蓄積するため、妊娠中の多量摂取は注意喚起されています。
日本人の水銀摂取比率は。魚介類によるものが80%に及ぶそうです。
水銀は自閉症の原因ともなるということで食べ過ぎには注意です。
ちなみに、乾燥ひじきをボリボリ食べるレベルくらいが食べすぎの基準です。
もうひとつ気にしていたいのは、マグロ系のお魚です。
こちらは1週間に一切れくらいが目安になるそうです。
一切れ!
ほんとに一切れが目安になるのであれば知らずに食べることも世の中多そうです。
私個人としてはリスクは安全めに回避したいのですが、水をさしたくない気持ちが勝って特に何も言わないようにしています。
もう一つリスクについて。
インフルエンザのワクチン。
妊婦のいる家庭ではワクチンを打つのは当然というような風潮がありますが、打つべきではないという情報も見かけます。
理由
・インフルエンザの型は風邪のウイルスと同様に変異しているのでワクチンが効くのは宝くじに当たるくらいの確率
・実際に統計を取ったがワクチンの投与有り無しで差は見られなかったというデータがある
・製薬会社の大ヒット商品 お金になる
・ワクチンの作成には蛾の幼虫も使っている
確かな情報ではないですが、私はあまり受けたくない。
今回は受けましたけど。←
妻の様子
母体の健康はお腹の赤ちゃんの健康につながります。
妻は栄養、運動面に気をつけて日々暮らしています。
私の帰宅時間が遅いせいで、就寝時間が0時付近になることが唯一の不健康要素くらいです。
これは申し訳ない。
先日は1人で5キロも歩いてきたと言ってました。
少し無理をする癖があります。
掃除をするときも、つい無理をして終わったころには、貧血気味になっているといことがたまにあります。
おなかの中の子にも血が届かなくなるのではと心配。
妻は昔から無理しがちなので性質なのか、いくら言っても聞いてくれません。
そういえば、最近、両親学級への参加を検討しています。
”セブンティウイザン”という漫画を読んで、両親学級で何をするかを知りましたが、沐浴や妊婦体験ができるそうなので行きたいと感じています。
(学級内容は場所によります。)
ちなみにこの漫画、おもしろいし参考になります。
セブンティウイザン 1 (BUNCH COMICS)
私たちの場合は、妻が大阪へ里帰りした後に、大阪の病院で二人で両親が急を受けることになりました。
妻が予約してくれそうです。
緊張します。
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