【Cocoonの403エラー対処法】アドセンスコードを貼り付けると保存できない!簡単な直し方

403 cocoon

 

Googleアドセンス申請を行おうとする、ロリポップユーザーが必ず通る道、403エラー。

 

403エラーは、「あなたにはここを変更する権限はないよ!」って言ってるんですね。

サイトの運営者なのに。笑

 

焦ることはまったくないです。安心してください。

 

 この手順でとっても簡単に解決できます! 

  1. ロリポップにログイン
  2. WAF設定を無効にする
  3. 5~10分待ってCocoon上でコードを保存

 




 

アドセンスコードを貼ると403エラー発生!対処法

 

ロリポップでWAF設定を「無効」に変更する

 

403エラーの対処法はとっても簡単。

ロリポップ!のマイページに入って、WAF設定をいじるだけ。

 

ログインしたら、「セキュリティ」→「WAF設定」を開きます。

そして、該当のサイトのWAFを「無効にする」を押しましょう。

 

 

「無効」にするための反映には5~10分程かかります。

せっかちな私は「無効」にしてすぐに、コードを貼り付けて「保存」してみましたが同様に403エラーは出ていました。

ちゃんと反映まで時間がかかるので待ちましょう。

 

 

5~10分待ったらアドセンスコードをCocoonに貼り付けて保存しよう

 

5~10分程まつとWAF設定が反映されます。

そこでようやく、Cocoonの「アクセス解析・認証」タブのヘッダー部分は書き換えが可能となります。

 

 

あとはアドセンスのページに戻って申請するのみです。

 

 

とっても簡単ですね。

申請まで終わったら、WAFを「有効」に戻しましょう。

 

 

WAFを一時的に無効にするのは問題無し!

 

 

WAF(ワフ)って何?

 

WAFは簡単に言うと、WEBサイトを保護するセキュリティのことです。

Web Application Firewall の略になります。

 

悪い人からの悪意ある書き換えを防ぐ効果があるので、設定自体を有効にしておくことは意味があります。

 

 

 

Googleアドセンスコードを貼り付けた後はWAFを「有効」に戻してOK

 

アドセンスコードをCocoonに貼り付けて保存までしたら、WAF設定は再び「有効」に戻しましょう。

私は、アドセンス申請後すぐにWAF設定を「有効」に戻しましたが、ちゃんとアドセンスは合格しました。

WAFを有効に戻すことは審査には影響はありません。

 

 

2つ目のサイト申請ということもあり、1日掛からずに合格通知届きました。

 

WAFはセキュリティ対策になるので「有効」にしておいた方が良いですね。

 

 

 

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