妊娠17週目 -夫目線ブログ- 戌の日安産祈願編

 

 

 

妊娠17週目になりました。

5ヶ月目に入ったので、先週末は戌の日安産祈願のお参りに行ってきました。

 

服装からどんな格好で行けばよいのか。

妻の姉がお参りに行った時は、旦那さんがギンガムチェックのシャツで少し浮いてた

との情報があったので、

白シャツに紺色の綿パンでよいのでは、と妻からアドバイスをうけてその通り割とカジュアルめで行きました。

 

妻はというと、紺のパリッとしたワンピースに白い洒落たジャケットみたいなものを着て結婚式でも行けるんじゃないかくらいの格好。

色を合わせて夫婦おしゃれを演出したかったと言っていますが、僕の服の質が劣る劣る。

 

 

御初穂料は5000円を包み、粟嶋神社へ向かいました。

最近は戌の日お参りもネットで予約できます。

 

13時に予約して行って、優先して通してもらえたところを見ると飛び込みでも祈願してくれるようです。

大きくない神社だからかもしれませんが。

 

粟嶋神社では御初穂料は5000円と7000円があり、違いはもらえる腹帯がコルセットタイプになり高くなる模様

 

お参りはネットの情報通り10分くらいでおわりました。

安産祈願してもらうと、これで安産だ!みたいな気持ちになりますね。

精神的に安定します。

 

気のせいでなければ、お参りの後から妻のつわりがさらに軽くなった気がします。

 

粟島神社は子宝系の御利益がある神社でもあり、女性の守り神として親しまれているそうです。

また、日本一の小さい鳥居でも有名です。

 

 

境内にも小さいかわいい鳥居がありました。

 

安産でありますように。

 

 





 

妻の様子

 

先にも書いたように安産祈願してからつわりがかなり落ち着いてきました。

安産祈願行く前々日は吐いていたようですが、お参り後はオエッとも言いません。

 

ちなみに吐いたときはお腹も痛くてお父様に症状を伝えて助けを求めたそうですが、それは便秘です、と言われ憤慨してました。

 

便秘で体調崩すのは周りの人にも迷惑がかかるかもしれないので市販の便秘薬でよいので飲んで治しましょう、

と言われたのが火に油だった様子。

妊婦に寄り添えない医者やとか言いながら憤慨してました。

 

お父様曰く、便秘で下から出ないのだから上からもどすのは普通のこと。だそうです。

また、便秘薬は検診を待つまでもなく市販品でよいということでした。

 

こわくて市販品の便秘薬を使う気にはなれず、見送りましたが。。

 

 

 

最近は、マイナートラブルなるものが始まったらしく、体のどこかが痛い状態が出産のときまで続くのだそうです。

今は、子宮が大きくなるにつれてお腹の中の靭帯?が伸びて痛いそう。

 

ほんとに生まれるまで何かと体を大事にしないといけない、妊婦さんがこんなにたいへんとは全く知りませんでした。

経験して初めてわかりました。

同時に、教わってもわからないものなのだろうとも思います。

 

もうすぐひと月に一度の検診です。

次回はエコー写真含めてブログ書きます。

 

 





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