【ドアの色で悩んでいませんか?】色がついたドアを選ぼう

 

かわいいお家にしたいけど、ドアの色を変えるのはリスクが高すぎる!

なんて思っていませんか?

実際にはドアの色くらいでは部屋の雰囲気は大きくは変わりませんし、思い切って変えてみると案外うまくいったりするものです。

 

最近では、モデルハウスでも子供部屋のドアの色だけ原色に近い色使いをしているお家もちらほら見かけるようになりました。

結局、かわいいのはわかっているけど、無理をせずにセーフティーファーストで無難なドアを選びがちなのが現実ですよね。

この記事では、子供部屋だけではなくリビングのドアの色も思い切って変える勇気を後押しする内容を書いています。

 

 

色つきドアの例

 

ピンクのドア

 

リビングのドアをピンク色にしてみました。

華やかで明るい印象もありますが、一方で落ち着きもあります。

 

派手すぎず、さりげなくおしゃれをしたいならピンク色のドアをおすすめします。

見た目にも特にうるさく感じないですよね。

(どこでもドアって言わないでください 笑)

実は、結構使える色なんです!

 

 

緑のドア

 

パキッと強い緑色です。

子供部屋のドアに選びました。

部屋の中の壁色はくすみピンク色にしたので相性の良さそうな緑をドアの色に選んでいます。

(部屋のピンクに比べて少し色が強いかもしれませんね。)

緑であれば北欧系のくすみ色も良いかと思います。

木材の色とも相性が良いです。

 

青色のドア

青いドア

 

男の子の子供部屋のドアは青色にしました。

部屋の中の色がくすみブルーなので、とても相性が良いです。

 

先ほどの緑のドアと対面になっていて、リビングからの景色がとてもおしゃれになりました。

子供部屋のドアがそろって色がついているのはとてもかわいいと思いませんか?

 

もみの木

 

青色はとてもきれいなので、使いやすいですね。

 



 

黄色のドア

 

リビングから寝室に向かうドアをパキッと黄色にしています。

黄色いドアはどこにでも使えそうな仕上がりで、場所を選ばなそうです。

黄色い作業台と近づけるために寝室につながるドアを選択しています。

黄色のコラボレーションが整っていて目に鮮やかです。

 

 

さし色として、目立たせたい場所や雰囲気をガラリとかえたいときにおすすめです!

 

 

気をつけること

 

なんでもかんでも色をつけておけばいいというこでもない事に注意が必要です。

色には相性がありますので、仲の良い色同士を近づけておく必要があります。

例えば、原色に近いドアの色を多用する場合には壁の色は無理につけない方が良いです。

白い壁にドアの明るい色がついているくらいが、見た目に美しいのです。

 

 

参考までに、我が家ではカーテンは白色を選んでいます。

手前に柄のかわいい白色のレースカーテンを選択することで、扉の色との調和をとっています。

(そうでなくても、レースカーテンを前にして白のロールカーテンとレースの組み合わせはとても洒落ているのでおすすめです、、!)

 

少し話がそれましたが、要するに全体のバランスは大事ということです。

扉だけの色でうるさくなることはありませんが、壁の色やカーテンの柄は気にした方が良いです。

 

 

 

まとめ

ライブラリ

 

ここまで実際の施工を写真付きで紹介してきましたが、ドアに色をつける勇気が湧いてきたのではないでしょうか。

扉の色くらいでは全体のバランスは崩れませんし、お洒落なワンポイントとしての役割になってくれます。

(色選びは自分を過信しすぎず、設計士さんにも相談の上、決定してくださいね。輸入住宅系の設計士さんは特に北欧系の色遣いがお上手です。)

ぜひ、あなたのおしゃれな家づくりに役立ててみてくださいね。

 

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