【ドライブレコーダー自分で配線】シガーポケットからの配線施工例【写真付き】

 

「ドライブレコーダーの配線は業者に頼んだら高くつくから自分で配線したい!」

 

そんな方のために実際に取り付けた時の配線を写真付きで紹介します。

 

今回はシガーポケットから直接電源を取る方法の配線を行なっています。

シガーポケットからの配線であっても、イエローハットで施工してもらうと税抜き5000円程取られます。

 

シガーソケットから配線がのびていてもそれほど気にならない出来にはなっていますが、

それすらも見せたくな人はやはり業者に頼んで内部配線してもらった方がよいかと思います。

 

施工費は少し高く税抜き7500円で施工してもらえます。

 

個人的には、ドライブレコーダー自体がが店頭よりネットの方が安いので、

ネットで買って自分で取り付けるのが最も賢い買い方だと思います。

取り付け自体も難しいことはなく、20分くらいでできるかと思います。

 

 

準備するもの

 

ドライブレコーダー本体及び付属品

配線留め

 

配線留めは100均の電装関係のコーナーにあります。

事前に準備するとスムーズに作業に入れます。

 

 

 

 

配線作業の流れ

 

コードの長さと経路確認

 

まずはコードの長さが足りているかの確認です。

ドラレコの取り付け位置決めた後、

フロントガラスの淵

ドアとダッシュボードの隙間

ダッシュボードの下

シガーポケット

の順に仮で線を這わしてみます。

 

配線留めを付ける

 

経路に沿って配線留めを取り付けていきます。

 

注意点としては、

・ダッシュボードの引き出しを開けても干渉しないようにする。

・フロントガラスの隙間に配線がしっかり収まる様子であれば留め金具は不要。

 

配線位置決め

 

取り付けていた配線留めに順番にドラレコの線を通して固定していきます。

フロントガラスの隙間に配線が入ります。

先に留め具をつけた後で配線を潜り込ませることができることに気づいたので、写真では少し不細工になってしまいました。

 

ドアの間も干渉しません。

助手席に座っても配線は見えません。

ダッシュボードの下は足が当たって配線が落ちやすい場所になりますから、金具を少し多めに付けた方がよいかもしれません。

シガーソケット自体は埋まってしまいますが、特に散らかった印象もなくできます。

 

 

まとめ

 

自分で作業しても、取り付けは難しくないことがわかりました。

この作業に5000円も払うのはもったいない!と思う方はぜひ試してみてください。

思っているほど見栄えも悪くなりませんよ♪

 

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