【タカラスタンダードとミーレ食洗器】タカラならキッチンカスタマイズで導入できる（注意点と失敗点を紹介）

ミーレの食洗器って高いですがとっても魅力的ですよね？

食洗器にこだわるあなただからこそミーレという選択肢にたどり着いていると思います。

その中でも大容量タイプのミーレ食洗器は理想的です。

大容量のミーレを使うためには一つハードルを越える必要があります。

せっかく巡り合えた理想の食洗器、諦められないですよね！

タカラスタンダードさんはミーレに合わせてキッチンをカスタマイズしてくれる数少ないキッチンメーカーの一つです。

我が家では、L型キッチンで大容量ミーレをカスタマイズして入れてもらいました。

タカラスタンダードなら大容量ミーレ食洗器を入れるためにカスタマイズできます！

タカラスタンダードさんはミーレの食洗器をインストールすることができる数少ないキッチンメーカーのひとつ。

もちろん、タカラスタンダードさんも基本的には「標準」があるので、ミーレの食洗器を入れる場合は、カスタマイズ扱いとなります。

（そのため料金も割高にはなる。）

我が家でもミーレの大容量食洗器を入れるためにキッチンをカスタマイズしていただきました。

ミーレを使いだして3年経ちますが、大容量タイプにしてよかったと常々心から思います。

家族4人で一日分の食器がちょうど入るくらいで、

鍋やフライパンなどもしっかり入って食洗器にかけることができるので満足しています。

ユーザーの生の声としては、ミーレの食洗器は絶対入れるべきです！

少し話が逸れてしまいましたが、我が家はL型キッチンでミーレは角に配置しています。

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我が家の失敗例２つ

失敗例①　IHヒータの前に食洗器を配置したこと

IHヒータの目の前に食洗器を配置しない方が良いです。

お料理しているときに食洗器のフタが開いているととっても邪魔になります。

実際に使い始めるまでは下記のように思っていました。

「食洗器のフタは食器を片付けているとき以外はフタを閉めているので、特に配置を考える必要はないよね！」

ところが、実際に使い始めてみると食洗器のフタは割とずっと開けています。

当初の検討時にはまったく想像もしていなかったのですが、開けっぱなした方が機能的にも衛生的にも断然有利。

なのでまさかいつもこんな状態になるなんて思いもしなかったわけです。

調理する際も、この状態のことが多いです　笑

コンロの目の前に立てないので不便ですが、開けっぱなしにしておいた方が何かと都合が良いのです。

失敗例②　L型キッチンのコーナー収納が使いづらい

L型キッチンにも関わらず、ミーレを角に配置しているため、

角部の収納がだいぶ使いづらいです。

内部のデッドスペースを可能な限り活かすため、回転型の収納を使っていますがそれでもやっぱり多くのスペースを無駄にしています。

また、食洗器のフタは基本開いているので日常的にはアクセスできなくなっています　笑

L型キッチンで大容量食洗器を入れた場合の宿命みたいなものとも思っているので、致し方ないところもありますが、後悔ポイントであることには変わりないのです。

まとめ　まずはタカラスタンダードへ行って相談から始めましょう

キッチンをカスタマイズする際に気をつけた方が良い項目について、実体験をもとに紹介してきました。

食洗器のフタを開けているかどうかなんて使ってみてからしかわからないユーザーの貴重な声だと思っていますので後悔することがないよう活かしていただければ幸いです。

あなたも食洗器のフタは基本開けっぱなしになるはず　笑

ミーレの食洗器を導入するための進め方について、

基本的には工務店やハウスメーカーの設計担当の方と相談しながら間取りを決めていると思いますが、ミーレの食洗器を導入していただけるかどんなキッチンの配置にするかの相談はタカラスタンダードさんと直接やり取りする必要があります。

まずはショールームの見学と併せて相談するところからスタートになります。

もちろん無料で相談できますし、丁寧に対応していただけるので話を聞くだけでもショールームへ飛び込んでみるとより具体的なイメージがわくのでおすすめです。

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