妻がファイザー製新型コロナワクチンを二回摂取完了しまして、
なんと二回とも接種後に乳腺炎になりました。
どちらも接種後3日目に乳腺炎になっています。
アストラゼネカ社のワクチンでは血栓症の症例がニュースでも話題になっていたので、ファイザーでも同じような現象が起こるのか調べてみました。
しかし、今のところファイザーでの血栓症の事例は報告されていないようでした。

ただ、2回打って2回とも同じように乳腺炎になったっているのでワクチンとまったく無関係ということはないと個人的には思っています。
接種後の様子や、乳腺炎の治療の際に助産師さんからいただいたアドバイスなど紹介してみます。
接種1回目の様子
1日目と2日目は基本的には副反応と言われるような、症状はなく腕が痛いと言っているくらいでした。
とにかく水を多く飲めばいいと言う都市伝説が流れていたため、水はたっぷりと飲んでいました。
3日目になったあたりから、頭痛がすると言い出し、乳腺がかたくなっていました。
そこそこしんどくなってきたところで、腕のいい助産院にいって、かたまった乳をほぐしてもらい回復しました。
乳腺炎とワクチン副反応の因果関係について情報はまったくなかったので、偶然重なったものとして考えていました。
接種2回目の様子
2回目も特に熱が出るなどの症状もなく、腕が痛むくらいの様子でした。
変わったことといえば、とても喉が渇くということです。
「1回めの時は水分不足が原因で乳腺炎になったのかもね」という話しをしながら、とにかく水を多めに飲むように気をつけました。
しかし、接種後3日目。
頭痛と乳腺炎の症状が再び出てきたのです。
二回続けてとなるとただの偶然とも言えないような気がします。
腕のいい助産師さんのアドバイス
正直、ワクチンとの関連はわからないけど、葛根湯を飲むと良いとのことでした。
妻もアドバイスをいただいた後に葛根湯を飲むことで具合が良くなった、と言っています。
私は効果や効用など詳しいことは知りませんが、体に悪いものでもないので効果があるなら飲むべきだと思います。
2回目接種の後は葛根湯を飲むことで、乳腺のかたまりが流れて痛みがなくなっているということです。
まずは助産院にはいかずに様子を見ようと考えています。

少し高いけど葛根湯は効果がありそう。
以上、ワクチン後の乳腺炎に悩んでいる方は参考にしていただけると幸いです。
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