【注射打ったら気分が悪くなる原因】血圧が急激に下がっていたことが判明

この記事は約3分で読めます。

 

注射を打った後気分が悪くなる、または貧血のような症状が現れたりしませんか。

 

私も注射を打つ際には3回に1回くらいの確率で、気分が悪くなります。

(特に採血のときに起こります。)

 

全身に血が行き渡らないような感覚になり、立っているのもしんどいです。

 

気分が悪くなるまでのプロセスに、血が抜かれていくイメージから悪いことを妄想してしまうことが原因と自己分析しています。

詰まるところ、メンタル的なことが原因で何かしら体が反応しているということです。

 



 

 

採血の直後の血圧を測定して判明したこと

 

先日の健康診断で、例によって採血で気分が悪くなった後、血圧を測定しました。

 

採決前の血圧は上が144、下が79あったのですが、

採血を終えた後に測った血圧はなんと、

 

上が63で、下が31。

 

 

貧血の症状は自覚していましたが、実際にこんなに数値が落ちているとは夢にも思いませんでした。

 

直後の問診では、「ちゃんと血が流れてるので生きてます」というなぞのコメントを産業医からいただきました。笑

 

 

 

今後気をつけようと思うことと対策

 

来年からの健康診断での採血は、横になって受けさせてもらおうと思います。

 

通常、採決の前には「気分が悪くなったことはないか」と聞かれるのですが、これまでは「大丈夫」と答えていました。

今後は先に宣言して、楽な状態で採血してもらおうと思います。

 

同僚が大勢いる前で一人だけ横になって受けるのは恥ずかしいですがやむを得ず

 

 

コロナのワクチンの副反応とのダブルパンチでどうかなってしまうことがないかが最近の心配事です。。

 

また、採血の際に、血管壁を傷つけられると気分が悪くなると看護師さんが言っていました。

この場合はメンタルとか関係なしに体の反応なので無理せず横になって休んでくださいということでした。

 

 



 

コメント

タイトルとURLをコピーしました