こんにちは。
1歳9ヶ月の息子を持つママです。
このブログでは幼児のいる家庭で実践できる英語教育について紹介しています。
1フレーズシリーズではいますぐ使える日常的な表現を紹介していきます。
教科書のような英語表現ではなく、ネイティブ感覚の、実際の英会話に近しい表現でお伝えできたらと思っています。
前回の記事はこちら。おうち英語とは?ブログの趣旨も書いています。
今日の1フレーズ:〇〇する時間よ
よく使う表現ですね。
「起きる時間よー」「ご飯の時間よー」「お風呂の時間よー」1日に何度言うことか。
これらはすべて
「It’s time to/for 〇〇」
で表現できます。
夕方の時間帯で例を出してみましょう。
・It’s time for dinner.(夕食の時間よ)
・It’s time to change the deapers.(おむつを変える時間よ)
・It’s time to sleep.(寝る時間よ)
※朝から英語を使う余裕がないので夕方の時間帯表現が多めになるかもしれません。
It’s time to 動詞
It’s time for 名詞
で使いこなしましょう。
応用①:もっと短く言いたい

よく使う表現なのにこんな丁寧に言ってられないわ
そんな方はこの言い回しでもいいでしょう。
・It’s dinner time.(夕食の時間よ)
・It’s bedtime.(寝る時間よ)
It’s + 名詞 + time
で表現できます。
応用②:そろそろお風呂の時間よ
子ども相手だと、「It’s time to take a bath.」と言ってもすぐには聞いてくれないことが多いですよね。
10分前くらいからそろそろお風呂の時間よ~と言っておきたいところです。
そんなときは
「It’s about time to take a bath.」
と表現します。
出先で使うなら「It’s about time to go home.」(そろそろ家に帰る時間よ~)でもいいですね。

何回言っても聞かないけどね
ちなみに、そろそろ行こう・帰ろう、という表現には他に
・「I gotta get going.」
・「Shall we get going?」(そろそろ行こう?)
もよく使われるそうです。
ぜひ、使ってみてください。
まとめ
今日は日常でどんどん使える英語表現、「It’s time to 〇〇」を紹介しました。
・起きたときとご飯のときはいつも使う
・夕方の時間帯はすべて使う
等、みなさんの気持ちの余裕に合わせて使ってみてくださいね。
慣れてきたら
「It’s high time you went to bed.」(もう寝る時間よ)
これは、「もうとっくに寝る時間なのに何でまだ起きてるの!/テレビ見ているの!」というときに使います。
It’s high time + 主語 + 過去形 になるのがポイントです。
怒り方も英語で言えたらかっこいいですよね←
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