格ちゃん生まれてから4ヵ月になりました。
めでたく最近右回転寝返りを覚えてます。
左回転は右手の抜き方を知らないようで(右手を抜く気がない)まだできません。
フィジカル的なことは遅かれ早かれできるようになるので焦ってはいません。
(早めにいろんなことができるようになった方が学習経験値が多くなるのならスパルタで鍛えさせますけどね。)
今回は寝かしつけについて少し。
赤ちゃんは眠くなると泣き始めるので寝かしつけるまで一苦労ですよね。
腕の中では寝てくれてもお布団に置いたとたんにビャーと泣き出したり。
手首が腱鞘炎ぽくなっちゃたので再抱き上げも辛いのです。
皆さんそれぞれに寝かしつけの流派を生み出しているとは思いますが、私も最近奥義を編み出したので紹介したいと思います。
これやり始めてから寝かしつけ成功率がかなり改善しました。
奥義:足ぶらぶら作戦
お姫様抱っこのように赤ちゃんを抱きかかえ、赤ちゃんの足がほどよくぶらぶらするように揺らすことで寝るまでの時間がかなり短縮しました。
以前はなんとなく揺れながら歩き回っていましたが、この方法なら歩き回る必要もありません。
足がぷらぷらして力が抜けていったら眠りのサインです。
5分くらいで白目むいて寝落ちしてくれます。
あとはそろ~っとお布団におろして、寝てもらうだけ。
といきたいところですが、これまた難関。
布団においたわずかな衝撃で
びくっ
ってなって、
(つд⊂)エーン
ってなる確率30~40%くらいでしょうか。
ここで最近編み出したのがこちら。
最終奥義:寝てても足ぷらぷら作戦
泣き出しちゃってもすぐに持ち上げるのは待ってください。
寝たまま足ぷらぷらをお試しあれ。
抱かれているものと勘違いして再び眠りに吸い込まれちゃいます。
※うちの子がアホなだけ?
以前聞いた話で、
寝かしつけの時に赤ちゃんの胸のあたりをやさしく抑えてあげると抱っこされているのと勘違いして寝てくれるという話を聞いていたので、応用して編み出しました。
泣き始めた格ちゃんが、足ぷらぷらで寝入ってくれた時は世紀の大発見だと思いましたね。
※ギャン泣きしてるときはまるで効果なしでしたが
あまりに強くプラプラさせると脱臼しちゃうので注意してくださいね!
最終奥義2:抱っこしたまま寝ころぶ作戦
これも成功率高いです。
抱っこして布団に降ろしたとたんに泣いてしまう、背中スイッチの対処法です。
赤ちゃんは背中にスイッチがあるので、とりあえず一緒に寝転んでみましょう。
赤ちゃんをだっこしたままゆっくりと背中から寝転びます。
この時点で赤ちゃんは抱っこされているのでスヤスヤ。
5分程して赤ちゃんの眠りが深くなってきたらゆっくりと横に降ろしましょう。
赤ちゃんは「ちょうど寝返りうちたかったんだよ」という様子でむにゃむにゃと寝てくれます。
以上、奥義を紹介しました。
父母子ともにしっかり睡眠時間を確保してすくすく子育てがんばりましょう(‘▽’)
コメント
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