【おすすめの本・書評】ユダヤ式Why思考法 を読んだ感想と学んだこと


 

 

 

「ユダヤ式Why思考法」を読みました。

純粋に、思考方法にこんなにも違いがあることに驚き、

この思考法を知らずにこの先の人生を生きていくのと、知って生きていくのでは大きな違いがあると感じました。

ビジネス書を読みたくて手に取ったのがきっかけでしたが、ビジネスの枠に収まらない、生き方へ影響を与える本です。

ぜひ多くの人が読むべきだと感じたので紹介します。

 

ユダヤ式Why思考法

 

なぜの次元

 

「なぜ」の必要性は学校生活でも、会社生活でもいろんな場面で重要性を感じることはあります。

それは、学生であれば理解を深めるためのものであったり、会社生活においてはトラブルに対する解決法だったりするわけです。

この本に書いているのは、上に書いた「なぜ」とはまた次元の違う「なぜ」です。

少し引用を用いて紹介します。

【引用】

 

ある日、煙突から居間にふたりの泥棒が入ってきた。ひとりの顔はすすで真っ黒だった。もうひとりの泥棒の顔にはすすはついておらず真っ白だった。

 

問題

 

どちらの泥棒が顔を洗うだろうか。

 

 





 

本書内では、汚れている方が顔を洗うという答えに対して間違いだと教えています。

お互いの顔を見て自分の顔が汚れていると思い込むのは、すすで汚れた顔を見た汚れていない方の泥棒だと述べます。(=顔が汚れていない方が顔を洗うことになる)

さらに続けてこの考え方を2次元的な考え方だと説明しています。

ユダヤ式の考え方では、

”同じ煙突から降りてきた泥棒の顔が片方だけ汚れているなんてあり得ない

という「なぜ」の次元の異なる思考が定着していると紹介しているのです。

 

この文章を読んだときに、設問内で「もうひとりの泥棒の顔にはすすはついておらず真っ白だった。」と書いているのだから次元が違う考え方を持ち出されても、と思ったのが正直な感想でした。

しかしながら、少し考えると、前提が決められているからといってその前提に対する疑問を放棄していたのも確かであることに気づかされました。

 

これは著書にあるほんの一部の紹介ではありますが、自分が持ち合わせていない思考法を思い知らされる内容で詰まっています。

 

ビジネスのシーンに関わらず、知らなかった思考方法が流れるように頭に入ってくる一冊になっているのでぜひ読んでみてください。

 

 

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