
北欧 雑貨 お土産
旅行プランは,オスロ散策(1日間),ベルゲンでのフィヨルド観光(2日間),ストックホルム散策(3日間)のフリープランです。
新婚旅行でかわいいデザインに惹かれて選んだ北欧の旅。
かわいい雰囲気の街並みと、ゆっくりとした時間。北欧はやっぱり最高ですね。
1日目
夜にオスロに到着し,ホテルへ直接向かい一泊。
飛行機の到着が遅れたことでヘルシンキでの乗り継ぎ便に乗ることができず到着が深夜にずれ込みましたが,宿泊ホテル先のオーナーが不慣れな日本語で書いた祝福メッセージがかわいく癒されました。

深夜のオスロ
2日目
午前中は王宮周辺公園の散歩&国立美術館にて美術鑑賞しました。
ミーハーな私たちはムンクルームにある”叫び”と一緒に記念撮影をし大満足です。
午後は,おしゃれ地区として紹介されていたグリーネルロッカ地区を訪れ,コーヒー先進国であるノルウェーのコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を楽しみました.

ノルウェー 珈琲
夕方から次の目的地であるベルゲンへ飛行機で移動後宿泊ホテルへ。
3日目
朝10時からフィヨルド観光クルーズへ出発しました。
天気は曇っていましたが壮大な自然を十分に満喫することができました。(本来はフィヨルド周遊コースを巡りたかったのですがベルゲン鉄道が運休だったためフィヨルド全体を見ることができなかったのは残念!)
スケール違いの自然に感動できます。
4月末でしたが、まだまだ雪も残っている山が見え、美しい景色を織りなしています。

ベルゲン クルーズ

ベルゲン フィヨルド クルーズ

ベルゲン フィヨルド クルーズ
昼過ぎからはベルゲンの街を散策しました。
旅行前のベルゲンのイメージは”小さな漁村”だったのですが実際は美しく整った街だったのは驚きでした。
もっとベルゲンで時間をとるプランにしていればよかったと後悔するほどです。それくらい素晴らしい街です。
逆にフィッシュマーケットはまだシーズン前だったので閑散としていました。

ベルゲン

ベルゲン
夜にレストランで食べたタラは肉厚かつジューシーで北欧でしか食べれないと感じさせるような感動を味わうことができました。
あのタラの感動はノルウェーじゃないと味わえないと思います。是が非でもお試しください。
今では、なぜ日本のスーパーにもノルウェーの魚が売られているのか納得できます。
4日目
北欧の朝食は毎日最高です。日本では味わえません。
サーモン,ポテト,パン,珈琲どれもお洒落で心地よいおいしさ。
パンは特に味わい深い。

北欧朝食
午前中は引き続きベルゲンの街を散策しました。かわいい家々の間の小道などは趣があり二人で楽しく歩き回ることができました。

ベルゲン
午後は次の目的地であるストックホルムへの移動し宿泊ホテルへ。
宿泊ホテルの部屋にはハネムーンを祝してメッセージカードとジュースやお菓子が準備されておりとても幸せな気持ちにしてくれました。
小さいお気遣いがとてもうれしいですね。
5日目
ストックホルム初日はガムラスタンとスルッセン周辺を散策しました.
ストックホルム 市場北欧では日曜日は多くの店が閉まっているとの事前情報があったため,あえて月曜日をストックホルム初日にあてたのですが,この日はメーデーの祝日であったため行きたかった店のほとんどに入ることができず残念でした。
ただ,ガムラスタンの大聖堂や王宮では壮大で美しい建築様式に圧倒されるなど見どころは十分です。

ストックホルム
また,百貨店のNKではかわいい北欧デザインにたくさん出会うことができ,ついついお土産品を買いすぎてしまうほどでした。
クリッパンは愛らしいデザインにやられ、大量購入してしまいました。
6日目
ストックホルム2日目は,朝は自然に囲まれたユールゴーダン,お昼からはおしゃれ地区で知られているエステルマルム地区を散策しました。

ストックホルム 市場
ユールゴーダンは美しい自然に包まれた地区で時間を忘れてゆっくりとした散歩の時間を楽しむことができます。
また,ユールゴーダンではもう一か所思い出に残る素敵な場所がありました.

ストックホルム ユールゴーダン

ストックホルム ユールゴーダン
それはユニバッケンと呼ばれる絵本の世界をモチーフにした建物です。
絵本が好きな妻が見つけ何気なく入った場所でしたが,建物の中を移動式のゴンドラ(?)に乗って絵本の物語を体験できるアトラクションになっておりたいへん感動いたしました。
文字通り、絵本の中に引き込まれるような世界観になっています。

ユニバッケン

ピッピ

ユニバッケン
夜はSpecerietというレストランを予約して食事をしました。
北欧の雰囲気に包まれたカジュアルなレストランです。
コース料理はなく,一品料理を注文します.少量の料理をグループでシェアするスタイルと聞いていましたが,日本人には十分なボリュームです。笑

Speceriet
7日目
帰国の日。
ホテルから駅へ向かう間の道中でもかわいい雑貨屋さんの誘惑がありました。
結局その雑貨屋さんでカバンを購入してしまい最後まで北欧デザインに魅了される旅でした・(思い返すとまだまだ欲しかったものがいっぱい!)

ストックホルム お洒落雑貨 お土産

ストックホルム お洒落雑貨 お土産

ストックホルム お洒落雑貨 お土産
飛行機の乗り継ぎや,旅行中の小さなトラブル(飛行機の乗り継ぎ便に乗れなかったストレスにより二人で風邪をひいた等々)はありましたが,総じて北欧を選んで大正解でした。
北欧のかわいいデザインにふれられたことやおいしい朝食を食べれたこと,どれも一生の思い出です。
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